2018年12月13日(木)発売予定のPlayStation4ゲーム「JUDGE EYES:死神の遺言」が発売され、キムタクこと木村拓哉さんがゲームの主人公となり話題になっています。
体験版が配信されている!ということでプレイしてみました。
※本記事のレビューにはネタバレがあります。
PS4 JUDGE EYES:死神の遺言 体験版
ダウンロード
「ジャッジアイズ:死神の遺言」のダウンロードは、下記URLから可能です。
体験版の要領は7.41G。ダウンロード期限は今の所はありません。

体験版動画
今更感がありますが、声なしのノーカットで体験版動画を撮りました。
ジャッジアイズ~死神の遺言~ 体験版レビュー!
体験版動画は、ノーカットで30分ほどでクリアできます。
長所
物語
龍が如くシリーズからそうなのですが、やはり、物語が良くて引き込まれますね。
長めのムービーも苦に感じません。
ジャッジアイズのストーリーは、龍が如くシリーズで最高傑作だったゼロのスタッフがストーリーを書いているようです。
体験版は途中で終わりますが、本編では如何なる物語が見られるか楽しみですね。
また、龍がごとくシリーズではお馴染みのサブストーリー。体験版ではありませんでしたが、笑える要素もいれてくるでしょう。ここらへんは楽しみですね。
キムタクを動かせる
やっぱりジャッジアイズは「キムタクが動かせる。」これが大きいですw
実在する日本を代表するアイドルということもあり、架空の人物である龍が如くの主人公の「桐生一馬」を動かしていたときよりも確実に感情は入りますね。「キムタクを動かしている、、、すげえな」という気持ちになりました。キムタク好きにはたまらないかも。
短所
新鮮味がない
龍がシリーズを遊んでいる方は感じるかもしれませんが、舞台も神室町、戦闘面のアクション等は「龍が如く」シリーズという印象で新鮮味があまり感じられませんでした。
ただ、バトルでは2つの戦い方を切り替えることができるようになっています。
リーチが長く、攻撃範囲の広い足技を多用することで、集団を圧倒できる「円舞」と、手数が多く、敵のガードを打ち破る強力な攻撃でタイマンを有利に進められる「一閃」ですね。
状況に応じて使い分けるという要素はあります。
マップを見ると明らかですが、龍が如くシリーズでは、プレイスポットには必ずMAPにプレイスポットのアイコンがありました。
しかし、今作のジャッジアイズのプレイスポットはかなり種類が限られていそうです。
キムタクが主人公ということでイメージ的な問題もあるのでしょうね。
龍が如くの主人公:桐生一馬の時とは違い、プレイスポットで制限があり、キャバクラなどキムタクのイメージを壊す場所には深く入り込めないのだろうなと感じています。


それでもストーリーが、やはり気になりますね。発売日が楽しみです!