2018年10月31日(水)からニンテンドーeショップにてニンテンドースイッチ用ソフト「SEGA AGES」シリーズの第2弾である「SEGAAGES ファンタシースター」が配信開始になります。
SEGAAGES ファンタシースター
SEGA AGESとは?
「SEGA AGES」はセガサターンで誕生し、これまでさまざまなハードで展開してきた復刻シリーズです。新たにNintendo Switch™向けとして完全リニューアルしています。
ニンテンドー3DS™向けで好評をいただいた「セガ3D復刻プロジェクト」に続き、有限会社エムツーが開発を担当。
可能な限りオリジナルを忠実に楽しめることはもちろん、魅力的な追加要素をタイトルに合わせて独自に盛り込むことで、クラシックゲームでありながらもより快適に、より魅力的なプレイを体験できます。
すでに「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」「サンダーフォースⅣ」が2018年9月20日より配信されています。
今後もスペースハリアー、アウトライン、サンダーフォースACなど配信ソフトが次々と増えていく予定になっています!
公式サイト:http://archives.sega.jp/segaages/
どんなゲーム?
現在だとMMORPGのファンタシースターオンラインが有名ですが、この人気RPGファンタシースターシリーズのすべての原点となる第1作が「ファンタシースター」です。
1987年12月20日に発売され、30年以上続いているシリーズでもあります。
少女アリサと3人の仲間は、国王ラシークの陰謀を暴きアルゴル太陽系の平和を守るため、3つの惑星を舞台に壮大な冒険を繰り広げます。
とても少女に見えませんが、当時の女性はかなり大人っぽく描かれていました。当時はあまり見られなかったなめらかなアニメーションも話題になっていましたね。
エアポートに宇宙船が発着しロボットが行き交うSF世界と、剣と魔法でドラゴンと戦うファンタジー世界を絶妙に融合させたオリジナリティ溢れる世界観、3Dダンジョンや地上マップ移動、モンスターとの戦闘などあらゆるシーンがなめらかにアニメーションする華やかなグラフィックなど、RPGに新たな道を切り開いた作品となっています。
↑おっさん世代にしかわからないと思いますが、アリサも昔のままですね。
今作は、シリーズの原点であるセガ・マークⅢ/マスターシステム用のオリジナル版「ファンタシースター」を任天堂スイッチにて忠実移植しています。セガサターン版から追加されたひらがな混じり表記のモードや、低難易度化などを加えた快適プレイモードを搭載されています。
モンスターの名前、グラフィック、各種パラメータを調査したモンスター図鑑が搭載されています!星々の隅々、ダンジョンの奥までアリサ達と旅して、モンスター達と出会いましょう。
「ファンタシースター」世界の全マジック、全アイテムをリストできるようになっています。
全武器、全防具の名前、攻撃力・防御力、特殊効果、購入時金額、装備できるキャラクターなどもリスト化しており、ネットでぐぐらなくても、ゲーム途中でポーズメニューから気になるものをすぐに調べることができます。
3Dマップでプレイしつつ、画面内で2Dオートマッピングする機能を搭載。迷いやすい「ファンタシースター」のダンジョン難易度を低減させることができます。
(オートマッピング機能はオフにすることも可能です)
また、海外版ファンタシースターのFM音源化し、ミュージックプレイヤーを搭載、FMサウンドユニット対応版とPSG版を各19曲ずつ楽しむことができます。
概要
タイトル名
SEGA AGES ファンタシースター
ジャンル
RPG
配信日
2018年10月31日配信
価格
925円(税別)
プレイ人数
1人
購入方法
ニンテンドーeショップから購入できます。
詳細は「こちら」をご覧ください。