ティアキンの「ゲルド高地鳥望台」は、その入り口が厳しい雪に覆われており、一見すると進むことが難しそうです。
しかし、この障壁を越え、鳥望台を開放する方法があります。
それは、「エメラル台地の洞窟」へ向かうことです。
本記事では、そこにいるマヨイや宝箱もついでに探し出し、開放手順までを詳しく解説します。
さあ、ティアキンの雪山攻略に向かいましょう!
動画
準備
・寒さガード
鳥望台は寒冷地にあります。
寒さガード装備や食事を準備すると良いです。
無料で入手できる寒さガード装備は「寒さガード装備「古びた防寒着」序盤に無料で入手!【ティアキン】 | とあるゲームブログの軌跡 (enotakagame.info)」「寒さガード:神獣兵装メドーの簡単入手方法・場所【ティアキン】 | とあるゲームブログの軌跡 (enotakagame.info)」などをご覧下さい。
・ゾナニウムの操縦桿(そうじゅうかん)
板を使って川を渡ります。
川を流れる板の動きをコントロールできる操縦桿があると便利です。
無くても良いですが、そのぶん手間はかかります。
操縦桿は、ラカショゴの祠の島のゾナウギア製造機などで作成できます。
ラカショゴの祠に関しては、「ラカショゴの祠:上空からの行き方と内部攻略宝箱入手【ティアキン】 | とあるゲームブログの軌跡 (enotakagame.info)」をご覧下さい。
ゲルド高地鳥望台の位置・場所・行き方
ゲルド高地鳥望台は、ハイラルの地上マップの西側にあります。
ゲルドキャニオン鳥望台(上画像白丸部分)から上空に飛んで北西に向かうと良いでしょう。
ゲルドキャニオン鳥望台の行き方や開放方法は、「ゲルドキャニオン鳥望台が起動しない?失敗しない修理法【ティアキン】 | とあるゲームブログの軌跡 (enotakagame.info)」をご覧下さい。
ゲルド高地鳥望台開放手順
ゲルド高地鳥望台を開放するために向かう洞窟「エメラル台地の洞窟」の進行の一例とマヨイと宝箱の取得等もあわせて解説します。
鳥望台の入口は、雪で埋まっていて 中にはいることができません。
そこで、鳥望台の近くにある洞窟「エメラル台地の洞窟」から鳥望台の入り口に向かいます。
エメラル台地の洞窟入口は、鳥望台の近くのテント付近の壁際にあります。
近くに青白いウサギ(ラミー)がいるので分かると思います。
道なりに進んで行くと川のある広場にでます。
近くに板があるので、板の上にのって川を進んで行きましょう。
なお、この板の上に可能であればゾナウギアの操縦桿をつけておくことをおススメします。
なぜなら、操縦桿で板の動きをコントロール(操縦)して特定の位置に停泊できると後が楽だからです。
板を川に置くと、乗りこむ前に流れて行ってしまう場合があります。
板が先に流れてしまった場合は、モドレコで戻してから乗りこみましょう。
川を流れに沿って進んでいくと壁にマヨイが張り付いています。
板が動いていて狙いにくい場合は、キースの目玉矢で誘導矢で当てるのが良いでしょう。
キースの目玉の大量入手方法は、「キースの目玉の効率の良い入手場所や方法、活用術【ティアキン】 | とあるゲームブログの軌跡 (enotakagame.info)」をご覧下さい。
なお、マヨイの撃破に失敗した場合は、ロードで入り口付近からやりなおす、もしくは、次の赤い月を待ちましょう。
マヨイを倒して更に先に進んで行くと、複数の柱があり、これが鳥望台の足場です。
下からトーレルーフで上にあがれるように左側(上画像の白丸部分の付近)に板を移動させます。
ミニマップで見ると、鳥望台の真下付近です。
鳥望台の真下付近に板が止まるようにしましょう。
このままトーレルーフで上にあがっても良いのですが、近くに宝箱があるので寄り道をします。
宝箱の中身は「トパーズ」
特にいらないという人はトーレルーフで上がってください。
鳥望台の真下近くの陸地、氷の実や滝の流れている付近の左側にしゃがんで入れる穴があります。
穴の中のアカリダケが見えるので、分かると思います。
穴の先に宝箱があります。
中身は先ほど述べたように「トパーズ」です。
戻る際は、いま来た穴の中を通り抜けて進んでも良いですし、滝を通り抜けて戻ることも可能です。
先ほどの川を渡ってきた鳥望台の真下にある板の上に戻りましょう。
もし、鳥望台の真下に板が無い場合は、近くにも板(上画像白丸部分)があります。
この板を鳥望台の真下に置きましょう。
鳥望台の真下からトーレルーフで上に登ることができます。
鳥望台の中に入ることができます。
中の装置を操作すれば、鳥望台を起動させて開放完了です!