はじめまして。
エノタカ(Twitter)といいます。
3度の飯よりゲーム好きなおっさんです。
物心ついた時から30年以上ゲームを続けています。
ゲームブログなど複数ブログを運営。
独立しています。
長年のビデオゲームの経験からゲームレビュー、思うこと等を赤裸々に記事しています。
エノタカの経歴
大学中退
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バイト生活
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IT会社
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再びバイト生活 +Web運営
↓
個人事業主
↓
2021年末にタイ移住で早期リタイア
小学生~高校卒業まで
小学校低学年、もしくは保育園の頃でしょうか?
祖父から任天堂のファミコンをプレゼントしてもらいました。
当時はファミコンの存在を知らず、買って!等とせがんでいなかったのですが、理工系のおじいちゃんだったためかファミコンをもらいました。
これがビデオゲームとの出会いです。
なお、1番最初に手にしたソフトは「ドラゴンボール~神龍の謎~」です。
おじいちゃんは口数は少ない人でしたが、僕がドラゴンボールを当時よく見てたのを見て考えて買ってきてくれたんだなあと今思うと嬉しく思います。
「燃えろプロ野球」もその後に購入してくれました。
中学・高校時代はサッカー部に所属。
この頃、ドラクエ・FFにハマりました。
まさにドラクエ世代です。
ただ、この時は部活に集中していてゲームは程々でした。
・・・そして
大学時代から本格的にゲームにハマり始めるのです。
大学中退
大学デビュー。
中高のサッカーで燃え尽きた感があり、サークルや部活も入る気がしなかったので「ネットゲームでもしてみるか」ということで、丁度、本屋のファミ通で見て特集されていた「ファイナルファンタジー11」を開始しました。
FF11はスクエニ(当時はスクエア)オンラインゲームですね。
そして、見事にハマってしまいました。
声優が好きで今のブログでよく記事を書いています。
そのキッカケはFF11を遊んでいた時に、今でこそ大御所感はありますが、当時は無名だった(そこそこ有名だったかも)中村悠一さんや、えみりんこと加藤絵美里さん等がFF11のイベント等に登場してFF11をプレイされていることを知ったことからでした。
そこで、初めて中村さんなどの声を聴いて、キャラによって全然声が違い、驚いたものです。
話を戻します。
FF11にハマり、どんどんFF11がリアルになっていきます。
現実世界での誘いは全て断りました。
「そんな暇があったらゲームがしたい。」という感じでした。
当然、孤独になりました。
でも僕はオンラインゲームの世界では孤独ではありませんでした。
現実世界から遮断され、ますます居心地の良いネットゲームにのめりこみます。
毎日、昼夜問わず1日20時間ほどぶっ通しでゲームを続ける日々でした。
そして、大学通学に意味を見出せなくなり、中退しました。
「・・・1人じゃねえよ」
リアルでは友達がいなくてもネットでは遊ぶフレンドが多く、当時の僕もこんな感じでした。
ネットの世界が現実だった気がしますw
ネットの世界は未だに悪く言われることがありますが、年齢、性別、国、そんなものは一切関係なく、同じ目線で気の合うもの同士でゲームのコンテンツを楽しめることがとても魅力的です。
ネットの世界は悪いものではありません。
バイト生活
大学を辞め、近所のゲーム店で約5年ほどアルバイトを開始。
正直、大学を辞めて不安でした。
しかし、バイトは気楽で最新ゲームに触れ、物凄く楽しかったです。
バイトメンバーもゲームが大好きで雰囲気が良かったのもありますね。
働いていて特に楽しかった時期はこの時期くらいですかね。
IT会社の正社員へ
そんな中、不況の煽りか、アルバイト先が閉店になりました。
そこで、無職になり、お金に困ったので職安に駆け込みました。
「ゲーム好きならパソコン関連の仕事やろ!」と、軽い気持ちでIT会社に決定。
僕はバイト以外の社会経験はありませんでしたが、運よく1発で入社でき、希望のIT会社に勤務させて頂く事になりました。
しかし、毎日のように早朝~終電まで勤務。
バイト時代のように勤務時間で帰宅できることはありませんでした。
ゲームもあまりできず、ストレスで激太りになり、耐え切れずに1年間で辞めました。
会社は組織ですから何でも間でも自分の思う通りにはいかず、特に何事にも時間がかかること、終電帰りでゲームができないことが僕にとってはストレスでした。
なお、僕が正社員で会社勤務したのは、この1年のみです。
長年、継続勤務している社会人は本当に凄い!と身をもって思いました。
そして、僕は、誰かに雇われる会社勤めは合わない事がわかりました。
再びバイト生活
正社員を辞め、再び収入がなくなりました。
そこで、再びバイト生活を始めました。
バイトはカレー店などの飲食店複数、日雇いバイト、被写体モデル、清掃、配送助手、交通整理、工場など様々な所を転々としました。
この中でお金を稼げたのは、工場でしたね。
工場は確かに作業はキツいのですが、特に大手企業の工場(トヨタや日産、マツダなど)はお金(月30万以上)になります。若いと未経験だろうと大手だろうと、ほぼ採用です。
しかも、寮生活で誘惑も殆どなく、支出が少ないです。
下手な会社よりもよっぽど給料が良くて、支出も少ない(自己の節制は必要)ため、しっかりとしたお金の管理ができれば、バイトいえども早めに早期リタイアが出来ると思います。
ただ、もし当時に戻れるなら、ワーホリで海外に出てオーストラリアや米国、ドバイ等の物価の高い国で働きますね。
物価が高い所は基本的に給料は良いですし、オーストラリア等はもちろんそれらの国にも日本の工場のように会社の宿泊や充実した福利厚生もありますから支出は抑えられますからね。
その割に休みも多いですし。
当時はブログも書いていなかったので、はやめに海外に出てブログ等の副業もしていれば、恐らく、数年程度でリタイアできたと思います。
もともと僕はあまりお金は使わないタイプというのもあります。
貯められる方は、この方法で高い確率で誰でも出来ると思います。
話を戻します。
20代後半になり、バイトを転々としていました。
この頃から年齢を重ねるたびに将来の不安が募ってきました。
今考えると、この不安は人は未来が読めないので当たり前なのですが、何故か必要以上に不安に思っていたと思います。
「いい年した大人がゲームばかりして役に立つのか?」とも言われたこともありました。
また、時が経ち、周りの同級生達がほぼ全員就職し、第一線で活躍していることがわかりました。
そんな中、バイトで将来の目標が特に何もない自分にとてつもなく「苛立ち」や「悔しさ」という気持ちが芽生えてきました。
しかし、いま思えば、他人に視点を置いていて気にしていただけで幸せだったと思うのでゲームをしながらバイト生活を続けていても良かったと思っています。
また、卑屈になる感じがしたので、苛立ちや人と比較したことは良くないと思っています。
ただ、そのお陰かわかりませんが、異様にやる気も沸いて来たので、こういった負のパワーも一概に悪いとも言い切れないです。
負の感情のようなものが出てきたら、大きな力になりうるため、それを事業などのパワーにするのもアリだと思います。
個人事業主へ
バイト ⇒ ゲームの繰り返しの日々が続きます。
そんなバイト生活の傍(かたわ)ら、ブログ等のWeb運営を始めました。
というのもブログを書いて生活している人(ブロガー)がいるのを知ったからです。
将来的な不安があったこともあり、お金になるならやってみるか!という軽いノリでした。
とはいえ、いざブログといっても、運営方法がさっぱりわかりませんでした。
最初は特定のタイトルのゲームブログから始め、始めのうちは1日10アクセス、自給1円ほど。
「なんやこれ、たった1円かよ・・・、バイトの方がええやん・・・」
しかし、今の自分の苛立ちや悔しさが体を突き動かし、ネットで調べながら自力でひたすら記事を書き続けました。
僕は量をこなすスタイルでした。
書きまくったのは、何が当たるかわからなかったからです。
後は、当時はブログは量より質という考え方が浸透していましたが、質の良い記事って何なの?と経験や知識もないために知らなかったからです。
わからなすぎて知的好奇心が出たのもあるかもしれません。
まずは興味のあることを書いてみました。
すると異様に伸びるものが出てきたので、それを伸ばし自分の得意スタイルを確立していきました。
また、僕は飽きっぽいタイプです。
しかし、ゲーム好きのためか不思議と継続はできました。
今ではブログは継続できるため向いているかも?と思い、様々なジャンルに挑戦中です。
数年が経つと、右肩上がりで収益が増加。
その頃もWeb運営をしながらバイト生活を続けていました。
そして、収益のめどが建ってきたのでバイトを辞め、2017年から個人事業主となりました。
ある程度を稼ぐと幸福度はかわらないという話を耳にしましたが、その通りでした。
なぜなら、ブログを書く時間に囚われて、いつの間にかゲームをする時間が減っていったからです。
大学を辞めてから好きなゲームのバイトをしていた時期の方が幸福度は高かったと思います。
恐らく、今後、収益がさらに増えても変わらないでしょう。
この事が身をもってわかり、残りの人生は大好きなゲームにも関わりたいと感じています。
海外移住、新たな人生へ
2021年の年末に海外移住をしてセミリタイアしました。
タイのパタヤのビーチ沿いの高層コンドミニアムで静かに暮らしています。
タイは多様性を受け入れる国で小さなことは気にならなくなってきます。
温暖な気候のせいもあると思いますが、明るくてフレンドリーな人が多いなと感じます。
特に良い所の1つとして、この人の明るさを感じますね。
タイで最近ハマっているドリンク飲み比べ。
日本では、こういった飲み物の楽しみは未経験で現在の小さな喜びです。
飲み物はどの国でも美味しいですw
冷蔵庫に様々な種類のドリンクを保管しています。
飲む分だけ自分で作る感じですね。
科学の実験みたいで適当に配合するのも面白いです。
タイの場合、もともと物価の安い国ですが、まとめ買いの割引率が異様に高いなと感じています。
後は、交通の便が安く、デリバリーの配達料金がより安く感じます。
ただ、タイは、近年、円安が進み、物価も上昇しています。
それでもまだ安いですが、将来的にはわかりません。
ただ、現状では、住民税もキャピタルゲイン税もありません。
まだ割安感もあり、大金でないある程度の資産でも、あまり働かない人のリタイア生活に向いている国の1つだと思います。
また、タイの特徴でジムがコンドミニアム内にあります。
来た当初は、約3日に1回ほどの運動していました。
僕の場合は、筋力増強ではなく、健康維持でやっていましたが、筋トレは思ったより疲れるのでサボり気味になりました。
とはいえ、大学時代の時のように、こもりたくなかったので、ウォーキングアプリを入れて1日30~1時間くらい歩いて観光しています。
移住してアプリを入れてからは、1日も欠かさずに続けられています。
真昼間でなければタイは思ったり涼しい時もあり、早朝や夕方の散歩は思ったより気持ちが良いです。

アプリは、記事にもしていますので興味があったら見てみて下さい。
散歩は、気分が良くなったり、将来の病気などの予防にもなるので、おススメです。
ドラクエウォークやポケモンGOなどの有名どころもあります!
こもりたくないと書きましたが、個人的には、こもるのは少なくとも僕には合わなかったです。
なぜなら、運動不足のためか体調が悪くなったのと、妙にイラついたりしたからです。
なお、こもるのを止めて運動し始めてから、2018年~2023年に入り、1度も風邪を引いていません。
体にも良いのでこもるのは止めました。
また、こもると自分の世界に入り込みすぎてしまう傾向がありました。
ブログ記事などは、他人に需要が無ければ読まれなくなります。
全く読まれない記事は、僕も満足しません。
僕の読まれないブログ記事として、1人よがりの記事が結構多かったりします。
つまり、自分だけ満足するオ〇ニーのようなもので、1人よがりになると露骨にPVに出ます。
ただ、最近はオ〇ニー記事でも良いと思っています。
今は自分が満足するものが書ければ良いなと思っています。
昔の僕はPVにこだわりすぎていました。
何故なら、ご存じの通り、PVが上がれば上がるほど収益が増えるからです。
しかし、今は移住して実際に生活をしてみると、そこまでお金が必要ではないことがわかりました。
普通に運動して、食事をして、ゲームをしつつ、良く寝ることが心にも健康にも良いことがわかりました。
とはいえ、遊びすぎないように好きな声優やゲームレビュー等の記事も更新しています。
やっぱり好きなんでしょうね。
長年ゲームをしていますが、ハマりすぎるのでプレイに関しては、適度にゲームと関わるのが自分に合っているとも思っています。
たまにSNS(主にTwitter)も更新します。
※現在の僕は休止&リタイア気味です。
スマホのSNSアプリは全て削除しており、PCのみで確認しています。
タイミングによりSNS等での連絡などは取りづらいことはご理解ください。
既に隠居モードっぽくなっていますが、人生もまだまだ長い!
パワーが貯まってきたら、新しいことへの挑戦を続けていくかもしれません。
最近はスゴイAIも出てきたので、彼らの手助けを得ながらレベルアップできればいいかなーと、気楽に考えています。
とはいえ、ゲームが出来たら、バイト生活でも楽しかったので、そこらへんは、風のむくまま、気の向くままという感じです。
ゲームを通じて
僕の人生の半分以上は、ゲームが関わってきました。
ゲームで人生が崩れたと思いましたが、そのゲームのお陰で早期リタイアができたのも事実です。
世の中、何があるかわからないですね。
近年、ゲームは地位を上げています。
プロゲーマー、ストリーマー、ブロガー、Youtuber、NFT、GameFiなどゲームを通じて生活できる人たちが増えています。
スポンサー等がつき、ゲームのみで生活できるプレイヤーも少しずつ増えてきました。
こんな時代が来るなんて数年前は思わなかったです。
しかし、まだ多くの人はゲームだけで生活するのは難しいのが現状です。
有名なゲーム配信者やプロゲーマーでも収益を満足に得られるのはごく一部だけです。
まだまだ発展途上なゲームの世界。
大人になっても本当にゲーム好きの方に僕が味わったような悔しい(みじめな)気持ちにならないようにゲームの普及に何かしらの形で手助けや貢献できたらなと、うっすらとは思っています。
そして、日本のゲーム業界がもっと盛り上がって、より面白いゲームが生み出されるといいなと思っています。
人が増えれば国家がより発展するように、今後もゲーム人口が増えるほど、良い作品も生まれると思っています。
「面白いゲームがしたい」この点に関しては、心から思っています。
エノタカが好きなゲーム
・ファイナルファンタジー
特にFF11は僕の人生を狂わせたオンラインゲームですw
FF11は、僕にとっては世界で1番のゲームです。
大学時代~社会人時代までのほぼ全神経を注いだ青春そのものでした。
皆さんにもベストゲームがあると思いますが、FF11は間違いなく僕のベストゲームです。
今でも続いていてまたやりたいのですが、ハマりすぎると思うので止めています。
好きすぎて「制御できない」とわかっているからこそやらないのです。
オンラインゲームで野良中心のソロ専になったのもそのためです。
オンゲー以外だとFF5、FF10は最高でした。
・ドラゴンボール~シェンロンの謎~

人生ではじめて遊んだファミコンのゲーム。
難易度が高く、クリアできた時は死ぬほど嬉しかった。
・ドラクエシリーズ
特にドラクエ7の石板探しでイライラしていたのを覚えていますw
ドラクエ7をやっていた時代は僕自身がイライラしていたので、その影響もあると思います。
また、ドラクエ4の章立ての作品は衝撃でした。
特に3章のトルネコ編のお金集めでクリアは斬新でした。

ドラクエ11Sは、ドラクエシリーズで歴代最高の面白さでした。
・スカイリム

最初、キャラのグラが微妙で「面白いかな?これ?」と疑ったほどです。
しかし、遊んでみるとそんなのが気にならないほど自由度が高すぎる神ゲーでした。
スカイリムは整形したり種族を変えたり、善人にも悪人にもなれます。
続編は100%購入します!
・信長の野望
シュミレーションゲームは辞め時が難しい。
ハマりすぎるので売りました。
それくらい面白い。
特にハマったのは創造・戦国立志伝。
暗殺で武田信玄クラスの大名を殺せる時代からのファンです!
シブサワコウさんが今も現役で嬉しい。

タイに移住してからも31時間ぶっとおしで遊んだほど。中毒性が高すぎるのがタマにキズ(自分のせいです)。

・ドラゴンズドグマ:ダークアリズン

オープンワールドのアクションゲーム。
巨大な敵によじ登り致命攻撃など個人的な衝撃的なゲームでした。
仲間(ポーン)の育成が難しくて愛着がわいて楽しいです。
あとは、魔法が派手でめちゃくちゃ楽しいです。
続編はよっ!!
あまりにも面白かったのでオンライン版も少し遊んでいました。
・ペルソナシリーズ
遊んでいた時はほぼヒキコモリ状態だったのでハーレム状態の主人公の「リア充いいなあ」と感じたゲーム。
特にプレイしていた大学時代は、ゲームに夢中すぎてリアルでの女性の誘いには一切乗らず、ろくに会話もしなかったので、マジでうらやましいと思いました。
今、大学生くらいの方に言いたいことは、異性の誘いには、気が向かなくても時々なら乗っかった方が良いと思います。
オッサン、オバサンになった時に後悔するかもしれませんw
最初は気が乗らなくても、自分と違う世界観を持つ人と話すのは、結構、楽しい時もあります。

・・・話はそれましたが、ペルソナのゲームの世界観、BGM共に素晴らしいです。
・フロム作品

ダクソとかブラッドボーン、デモンズソウルとかですね。
即死も多い死にゲーですが、映像の綺麗さ、サクサク動く、苦労してクリアした時の爽快感が最高!
そして、サクサク動かないと満足しない「フロム脳」になりましたw
・Apexlegends

おっさんの僕にFPSの面白さを教えてくれた神ゲーです。
好きなキャラはオクタン、良く使うのはガスおじ。
最近はヴァルキリー、ヒューズを使っています。
若いころにApexがあったらFF11よりハマってたかもw
シーズン1からやっています。
・原神

ゼルダ(Bow)に似ていますが、和風の幻想的な世界観とキャラクターにとても魅力を感じています。
特に好きなキャラはウェンティ、シャンリン、パイモンです。
初期からやっています。