ハイラル平原のハイラル城内にある「セルタボマチの祠」は、一見単純ながらも巧みな謎解きが詰まった場所です。
この祠では、板と支えを利用して、先に進んで行く祠です。
ただし、進むためにはちょっとした工夫が求められます。
この記事では、その知恵を詳しく解説し、セルタボマチの祠をスムーズに攻略する方法をお伝えします。
また、途中の宝箱の位置も詳しく解説し、どのようにして宝箱を入手するかも共有します。
更に祠に向かう際に取っておくと良いティアキンの前作でもお馴染みの「黄昏の弓」やコログの場所も1つだけご紹介します。
セルタボマチの祠は、開放しておくと特に序盤では有効な装備等も揃えることができます。
一緒にセルタボマチの祠の攻略法を学び、ハイラル城捜索の足掛かりとしましょう!
動画
セルタボマチの祠の位置・場所・行き方
セルタボマチの祠は、ハイラル監視砦の鳥望台から真北にあるハイラル城の近くにあります。
監視砦の鳥望台から上空に飛んで向かうことも可能です。
ただし、上空から向かう場合、初期のがんばりゲージでは厳しいです。
がんばりゲージに不安があるならば、回復できる薬や食事などを準備して向かうと良いでしょう。
もちろん、ハイラル城を移動して祠まで進むことができますが、時間がかかります。
ハイラル城を攻略する拠点として先にセルタボマチの祠を攻略しておくと何かと便利です。
ハイラル城の本丸から北東のB1(地下1階)にセルタボマチの祠があります。
マップ上では地下という扱いですが、地上から見える位置にあります。
黄昏の弓の場所
セルタボマチの祠から非常に近いので、紹介します。
初見であれば、まずはハイラル城の本丸の上から向かうと良いです。
何故なら有効な弓である黄昏の弓が取れるからです。
ハイラル城本丸の上を更に登っていくと、本丸の上の屋根の崩れた場所に弓が落ちています。
上に登るには、トーレルーフやよじ登って上がっていきます。
この崩れた場所に黄昏の弓(攻撃30)が置いてあります。
黄昏の弓は、前作でもあった黄昏の光弓と似ており、非常に射程が長い点が特徴です。
ただし、前作のように弓矢消費なしの効果はありません。
黄昏の弓は、赤い月のたびに新しい黄昏の弓が同じ場所に落ちています。
つまり、複数持つことも可能です。
セルタボマチの祠近くのコログ
黄昏の弓があった場所から更に上に登ったてっぺんの位置にコログがいます。
てっぺんはかなり高いため、 途中で休みながら進んで行くと良いでしょう。
▲ちょっと怖いですが、途中でがんばりゲージを回復できる休める場所もあります。
てっぺんの方から下を見ると、祠の場所もわかると思います。
てっぺんまで登ると キラキラしたものが出てきます。
Aボタンでしらべると、コログが現れ、コログのミがもらえます。
コログのいるてっぺんからセルタボマチの祠が見えます。
パラセールで向かいましょう。
セルタボマチの祠攻略
セルタボマチの祠の攻略を宝箱の入手を含めて順番に書いていきます。
板を使って支えをうまく利用して先に進んでいき攻略していく祠です。
1つ目の支え方
近くに落ちている板を上の2つの支えの棒の上に乗るようにウルトラハンドで置きましょう。
置いた板の下からトーレルーフで板の上に上がると先に進むことができます。
2つ目の支え方
次は、落ちている短い板と長い板の2つをくっつけて先に進みます。
90度になるようにウルトラハンドでくっつけましょう。
上画像のように支えの棒にたてかけます。
板の下からトーレルーフで板の上に上がり、先に進むことができます。
宝箱入手法
先に進むと板が3枚が置いてあります。
板3枚を使って宝箱を取ります。
板3枚を長い板を真ん中に上画像のようにくっつけましょう。
短い板の1枚だけナナメ(45度)にする点がポイントです。
宝箱のある崖にたてかけてます。
たてかけた板を登っていき、宝箱の中身をとることができます。
宝箱の中身は「魔法の杖(攻撃6)」です。
3つ目の支え方
先ほどの宝箱をとった時につくった板の1枚を取り外します。
ナナメ45度に短い板と長い板をつけたものだけになります。
支えの棒の間にたてかけます。
支えの棒の下に向かいます。
下からトーレルーフで上に上がりましょう。
上に上がるとゴールです。