今回のティアキンの旅は、風景画のような美しいフィローネ草原を訪れます。
そこには、ユニークな挑戦が待っています。
「イショキンの祠」
ーこの祠はただ場所を見つけるだけではなく、巨大な馬を連れて行くことでしか開放されません。
この記事では、その巨大な馬をどのように捕まえるのか、そしてどのように祠まで連れて行くのかを詳細に解説します。
祠の内部には何が待っているのか、一緒に確かめてみましょう!
動画
準備
イショキンの祠を攻略するためには、がんばりゲージ(スタミナ)2周分半の強化が必要です。
祠開放の際に巨躯の白馬(巨大な白馬)に乗りこむために必要ながんばりゲージになります。
がんばりゲージが2周半以上ない場合は、がんばりゲージを上げるがんばり薬や食事などを準備しましょう。
がんばりゲージが2周半以上ない場合、巨躯の白馬(巨大な白馬)を捕まえることができません。
よって、イショキンの祠の開放も不可能になります。
必ずがんばりゲージ2周半以上は確保できる準備をしてから挑んでください!
イショキンの祠の位置・場所・行き方
イショキンの祠は、地上マップの南側の奥のフィローネ草原にあります。
ポプラー高地鳥望台から南西に向かうと良いでしょう。
ポプラー高地鳥望台の開放や行き方などは「ポプラー高地鳥望台の場所・開放手順!ケヤキダ救出【ティアキン】 | とあるゲームブログの軌跡 (enotakagame.info)」をご覧下さい。
ほこらチャレンジ「巨大な馬を連れて」攻略手順
イショキンの祠の開放までを順番に書いていきます。
イショキンの祠を調べると、祠を開放するほこらチャレンジ「巨大な馬を連れて」が開始されます。
このチャレンジをクリアすると、イショキンの祠が解放されます。
光の指す方向に水晶があるので向かいましょう。
狼煙(のろし)が上がっている場所でわかりやすいと思います。
水晶の近くにいるバテックというNPCがいるので話しかけます。
デカい馬を連れてきてくれたら、水晶を譲ってくれるとの事。
イショキンの祠の近くの馬宿に行ってみると良いというヒントをくれます。
この馬宿は、イショキンの祠から東の方にある「高原の馬宿」です。
近いと言っても、かなり距離があります。
高原の馬宿は、ウツショキの祠からすぐの場所にあります。
ウツショキの祠の開放方法などは「ウツショキの祠攻略!ウルトラハンドを使いこなそう!【ティアキン】 | とあるゲームブログの軌跡 (enotakagame.info)」をご覧下さい。
夜~早朝頃にファンファというNPCが高原の馬宿の中にいます。
チャレンジクリアに必要な「巨躯の白馬」の場所を教えて下さい。
ただし、ファンファは、時間によってはいないので注意です。
「巨躯の白馬」は、高原の馬宿から南東の道の先のフィローネ地方の南方にあるイバーラ高地の滝近くに固定で出現します。
拡大すると、上画像白丸部分あたりです。
白い巨大な馬が1匹います。
基本的に野生馬は逃げます。
ですから、パラセールなどを使って上後から視界に入らないように馬を捕まえます。
しかし、この巨大な白馬は近寄っても逃げません。
できるだけスタミナがある状態で近寄り、乗りこみましょう。
がんばりゲージが2周半以上なく、途中で回復するのが不安な方は、挑戦する前にセーブをしてから挑むと良いでしょう。
馬を乗りこなすための格闘が始まります。
乗りこなすためには、がんばりゲージが2周半以上必要になります。
格闘している間は、がんばりゲージがどんどん減っていきます。
がんばりゲージが2周半以上ない場合は、薬品や食事でがんばりゲージを回復していきましょう。
2周半のがんばりゲージの減少に耐えることができたら、馬に乗りこなすことができます。
巨躯の白馬に乗りながら水晶のあるバテックの元に戻りましょう。
そのまま巨躯の白馬をバテックに見せる必要があります!
馬に乗りながらバテックに話しかけるとクリアです。
ZL+Aボタンで馬に乗りながら話しかけることができます。
水晶がもらえるので、イショキンの祠に運んでいきましょう。
なお、巨大な白馬はいったん放置しておいて大丈夫です。
とりあえず水晶を祠前に運びましょう。
水晶を祠前に運ぶとイベントが起こりクリアできます。
イショキンの祠内部
イショキンの祠内部は、宝箱とゴールのみです。
宝箱の中身は、「トパーズ」です。
巨躯の白馬は馬宿に登録可能、名前も自由に・・・
祠開放につかったデカい馬こと巨躯(きょく)の白馬は、馬宿に預けて登録することができます。
名前は好きな名前をつけることができます。
新しい馬を登録すると、馬宿ポイントが1ポイント加算されます。
近くのほこらチャレンジでの向かった高原の馬宿に登録しておいても良いでしょう。
ただ、巨躯の白馬は、「じょうぶさ」は最大なものの、スピードは遅い方です。
がんばりやひっぱりは星すらついていません・・・。
ティアキンでは馬の「じょうぶさ」はそれほど大きく影響しないため馬の性能としては微妙です。