スクウェア・エニックスは、プレイステーション 4/Nintendo Switch用「ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島」(ブロックメイクRPG)を12月20日に発売すると発表しました。
そこで、気になる海外の反応や評判を調べてみました。
ドラクエビルダーズ2の海外の反応や評判
各外国人向けのドラクエビルダーズ2の動画から、特に支持されているコメントをいくつかピックアップしてみました。
・このゲームは任天堂スイッチに最適だ!待つことができないよ!
・これは私の夢のゲームになるだろう。私は間違いなく初日に購入する!
・私は(マルチプレイでは)プレイヤーが敵に対抗して町を建設し、防御するためにチームを組むことができるパターン「ベースディフェンス」モードが本当にあることを願っています。
・前作のドラクエビルダーズを購入しようと思ったが、マルチプレイが重要なので出るまで待ってるよ!
・オンラインマルチプレイヤーのみで共同作業?私は本当に私の兄弟達や私のオンライン仲間ともこのゲームをプレイできるようにしたいと思っています。
海外では大人数で遊ぶマルチプレイを重視している方が多い印象です。
2でマルチプレイが追加された要因にもなっています。
・初回(ドラゴンクエストビルダーズ)は非常に楽しかったが、すでに2作品目をリリースしていたのか!(笑)
・ミニマップが昔の古いドラゴンクエストのように見えるのは好きだなあ。
・ヨーロッパで販売されるのだろうか?
・偉大なニュースとビデオ…しかし、私たちはいつ西洋で本当のスタンドアロンであるドラゴンクエストシリーズを手に入れられるのだろうか?
前作は北米や欧州で販売されました。
よって、今作も発売されると思いますが、不安に思う方が見られました。
最後に
多くの要望があり、スクウェア・エニックスは、北米・ヨーロッパ向けに、『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』(海外版のタイトルは『DRAGON QUEST XI: Echoes of an Elusive Age』)を2018年9月4日に発売しました。
今作のドラクエビルダーズ2を望む多くの要望が見られ、着実に海外でもドラクエ文化が浸透しつつあります。日本が誇るドラゴンクエストシリーズが海外でも好評なのは嬉しいです。