1994年に発売されたソニーの「プレイステーション」のデザインをコンパクトなサイズで精密に復刻、懐かしの「プレイステーション」ソフトウェアタイトルを20作品内蔵した「プレイステーション クラシック」が数量限定で発売されます。
プレイステーションクラシックについて
「プレイステーション クラシック」は、ミニプレステと言われているほど小さくなっています。
画像を見ると、従来のプレイステーション(右)対し、プレイステーションクラシック(左)が明らかに小さいことがわかります。
価格と発売日
希望小売価格9,980円+税で2018年12月3日(月)より数量限定で発売されます。
予約方法
数量限定のプレイステーションクラシックの予約は先着ではなく、抽選になります!
ご予約には「PlayStation Plus」の利用権を購入して加入することが必須になります。
1、PlayStationPlusの利用権を購入
オンライン対戦が楽しめる「PlayStationPlus」の利用権を購入し、加入します。
2、PlayStation Plus加入者限定ソニーストア抽選先行予約
「PlayStationPlus」に加入したら、
「PlayStation Plus加入者限定ソニーストア抽選先行予約」ページから予約します。
3、抽選応募期間までに申し込む
「PlayStation Plus加入者限定ソニーストア抽選先行予約」ページの予約は期限があります。以下の期間までに行って下さい。
2018年9月20日(木)11:00 ~ 10月22日(月)23:59まで
対応ソフト
プレイステーションクラシックの対応ソフトは20種類あります。
現在、動画などから5作品が搭載されることがわかっています。
ファイナルファンタジーVII インターナショナル
1997年1月31日にスクウェア(現:スクウェア・エニックス)より発売されたPlayStation用RPG。ファイナルファンタジーシリーズのメインシリーズ7作目。先日、
戦闘はマテリアの組み合わせによってさまざまな戦略がたてられたりします。少し複雑さは感じますが独特の世界観と衝撃的なシナリオや自由度の高い内容など「RPG」として遊ぶことはもちろんクリア後もチョコボレースなどのミニゲームなどもあり、長く遊べます。
鉄拳3
ナムコ(現在のバンダイナムコエンターテインメント)より1997年に発売された対戦格闘ゲームです。鉄拳シリーズの第3作目になります。
前作までの動かない相手をおいてのフリートレーニングに加え10連コンボ練習モードみたいなものや、動くCPUとの無限対戦があります。
特にCPU対戦は相手のレベルを調整でき、相手が人工知能を搭載しているので、長く戦えば戦うほど、こちらの弱点をついてくるようになります。CPUをHARD、レベルをFINALにすると非常に難易度があがり、どんな上級者でも楽しめるプラクティスモード等があります。
R4 RIDGE RACER TYPE 4
アールフォー リッジレーサータイプフォー。1998年に12月3日にナムコ(現在のバンダイナムコエンターテインメント)から発売されたプレイステーション用のレースゲームです。
本作ではプレイステーションが持つ描画性能の限界を極めており、発表時には問い合わせが殺到する程に話題となりました。
操作は方向キーとボタン一つという非常にシンプルです。
グラフィックは綺麗ですが、リアルとも違う。見て愉しむ分には必要ない所が削ぎ落とされているという感覚があります。音楽も曲数は少ないものの、後続の作品でも度々登場することからも、その質の高さは伺えます。
前作よりもやれること、ボリュームは確実に増えており、ただレースをする、という楽しみとは別物であるように感じます。美しい景色の中を、愛しい音楽とともに、ライバルと走る。そんな、レースの喜びが詰まった作品です。
ワイルドアームズ
1996年12月20日にソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)が販売したPlayStation用ロールプレイングゲームです。
荒野を舞台とする王道RPG。
ゲームのグラフィックは、PS初期の作品で例えるならテイルズシリーズのファンタジアやデスティニーに近い感じです。また、システムもそんなに難しくなかったのですぐに慣れる事が出来ます。
攻略面に関しては謎解きの要素が多く、3人の主人公の持っているグッズを中心に突破していく形になります。全体的な感想は、荒野に相応しいシリアスさや哀愁のある音楽・3人の主人公の想い・主人公を支える頼もしい仲間達の思う心がまさしく引き立っており、文句なしの名作です。
JumpingFlash! アロハ男爵ファンキー大作戦の巻
1995年4月25日に発売されたソニー・コンピュータエンタテインメント発売の3Dアクションゲーム。
ジャンプ力バツグンの害虫駆除マシン、ロビットを操作して、敵と戦っていきます。
浮上感覚と落下感覚がたまらないゲームで、この快感のようなものが心地よく感じられるようになれば、虜(とりこ)になりますw
ただし、酔いような感覚があるのでそれが苦手な人はご用心。
ルート探しやシューティングも意外と楽しいです。
他の15作品
現段階ではまだわかっていません。
Twitter上では様々な予想が出ていました。
個人的な予想ではドラクエ7・バイオハザードあたりは入りそうな気がしています。
商品概要
「プレイステーション クラシック」 商品概要 | |
商品名 | 「プレイステーション クラシック」 |
型番 | SCPH-1000Rシリーズ |
発売予定日 | 2018年12月3日(月) |
希望小売価格 | 9,980円+税 |
同梱物 | ・プレイステーション クラシック本体×1 ・コントローラ × 2 ・HDMI®ケーブル × 1 ・USBケーブル × 1 ・印刷物一式 |
CERO | 審査予定 |
「プレイステーション クラシック」 本体概要 | |
商品名 | 「プレイステーション クラシック」 |
映像出力 | 720p、480p |
音声出力 | リニアPCM |
入出力 | ・HDMI®端子 ・USB端子(Micro-B) (※4) ・コントローラ端子 ×2 |
電源 | DC 5V/1.0A |
最大消費電力 | 5W |
外形寸法 | 約149×33×105mm(幅×高さ×奥行) (コントローラ除く) |
質量 | ・本体 約170g ・コントローラ 約140g |
動作環境温度 | 5℃~35℃ |
トレーラー
プレイステーションクラシックの前評判
プレイステーションクラシック、本体ちっさ!! pic.twitter.com/mXwFYh4aj2
— 株式会社マグマスタジオ (@magmastudio2016) September 20, 2018
プレイステーションクラシックが発表される
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デュアルショック非対応のためいくつかの
名作3Dタイトルが不採用になる疑惑が浮上
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アーカイブスを買えばいいのでは
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「PS1ソフトを携帯できるVitaは名機」
「いやVitaは駄作」
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人類は争いを求める
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TGS開催
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アーマードコア新作が発表される— ひびきの日高@skeb募集中 (@Hidaka219) September 19, 2018
プレイステーションクラシックが発売されるとの事ですが、懐かしさついでに我が家で見つけたこいつをご覧下さい。#分かる人はrt#今の10代は知らない#プレイステーション pic.twitter.com/hqxrmV2hZY
— ゆっぴ (@yuppi_channel) September 19, 2018
プレイステーションクラシック、ゼノギアス、アークザラッド、幻想水滸伝、俺の屍を越えてゆけ、ときめきメモリアル2、チョコボの不思議なダンジョン、俺の料理、モンスターファーム辺りが入ってたら喜びでむせび泣きます
— 結 (@xxxjyururixxx) September 19, 2018
プレイステーションクラシック、収録タイトルの3/4が不明な状態で先行予約とはすごいな。結果ツインゴッデスやFISTみたいのばかりだったら笑う。
— ふねひこ にぼし☆がんばれよギンくん (@niboc) September 20, 2018
プレイステーション クラシック・・・・ 武蔵伝入ってたら嬉しいなぁ・・・・ pic.twitter.com/RPJfMC0ed5
— 緒方剛志 (@ogata_kouji) September 19, 2018