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Stepnの一時停止のやり方と注意点?止めると稼げない!?

ブロックチェーンゲーム

Stepnは、スニーカーの種類による指定速度内で歩いたり、走ると効率よく稼げます。

しかし、信号待ちや、急に用事ができたり、途中で疲れて休みたい、コンビニでも寄るかなと思ったり、大雨が降る等のアクシデントで指定速度で動くことが出来ない事がありますよね。

そこで、そんな時のためのStepnでの一時停止のやり方や、その際の注意点について記事にします。

 

一時停止方法

一時停止方法 Stepn

Stepnの一時停止方法は、一時停止ボタン(上画像の赤丸部分)を押すだけです。

1回押せば一時停止になります。

 


▲一時停止ボタン

 

最長いつまで一時停止ができる?上限について

以上のように、Stepnで一時停止は出来ます。

しかし、問題は「どれくらいの時間、一時停止できるのか?」という話になります。

 

結論から言うと、最長「30分間」まで一時停止が可能です。

DiscordでStepnの2022年7月6日の運営コメントで確認できます。
※今後、変更の可能性もあります。

 

急用ができて30分以上は運動できそうにない場合、完全に1度停止した方が良さそうです。

完全停止のやり方は、一時停止してから赤い停止ボタンを長押しで止めることができます。

ただ押すだけではなく、長押しがポイントです。

 

一時停止時は取得GSTの稼ぎは減らないが・・・

Stepn公式のAMAでの答えで「一時停止によるGSTの稼ぎはかわらない」と正式にと発表されています。

 

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実際、Twitter上では、何度も止まっても稼ぎはそれほど変わらない報告が多々あります。

 

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しかし、一時停止した方が稼げるという報告もありました。

公式はないと言っていますが、一時停止したことで位置情報(GPS)の再取得に時間がかかって稼ぎが悪くなったかもしれませんね。

 

一時停止と完全停止どっちが良い?

一時停止で問題になるのは、30分以内のちょっとした短い時間を停止したい際です。

例えば、コンビニに寄る15分くらいなどの微妙な時間ですね。

GSTを稼ぐには、どっちが良いんだろう?と悩む人もいると思います。

 

結論から言えば、一時停止の方が良いです。

なぜなら、完全停止すると、無駄にエナジーを消費するからです。

例えば、10分10秒移動して完全に止めた際の消費エナジーは11分ぶんの2.2エナジーです。

つまり、50秒分のエナジーが無駄に消費されます。

 

たかだか1分ぶんの0.2エナジー。

微々たる差ですが、どちらかといえば一時停止の方が良いです。

 

ただ、可能な限り継続運動した方が良いです。

なぜなら「一時停止で止めたつもりが止まっていない」これがあるからです。

一時停止した方で意外とこのミスを犯している人が多々います。

 

確認法

一時停止ボタンを押したものの、本当に止まっているのか?

そんな時は、画面で確認しましょう。

 

一時停止がされていると、画面上に「Pause(ポーズ)」(上画像の赤丸部分)と表示されます。

また、先ほどの一時停止ボタンが、赤い停止ボタンと緑のすすむボタンに変化(上画像の水色部分)しています。

この2点を確認すれば、一時停止状態になっています!

 

なお、一時停止をすると、停止中(Pause表示中)は、エナジーの有無に関わらず移動してもGSTは貯まりません。ご注意ください。

 

一時停止した方が良い時がある

一時停止した方が、普段よりもGSTの稼ぎが良かったという報告も見られます。

というのも、通信環境が悪かったり、位置情報が取得できていないと稼ぎが悪いからです。

 

移動中、右上のGPSマークが緑色でない場合は、通信状況が悪いです。

上画像で収入なし、低収入とあるように通信状況が悪い状態では、GSTの稼ぎは大きく減ります。(エナジー切れや1日のGST取得上限などに達した可能性もあります)

よって、位置情報(GPS)の取得のためにスタート時に一時停止して待ったり、低収入表示の時に通信状況が緑色になるまで一時停止した方が稼げます。

 

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アプリの位置情報(GPS)をスタート開始直後に認識させるために、あえてスタート直後に一時停止をされている方もいます。

これは、通信状況により非常に有効な可能性があります。

最初に起動した際、意外とあるあるでGPSが赤線が出て稼ぎが低い時があるんですよ。

 

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▲通信状況次第でGSTの稼ぎは大きく変わります!マメにチェックして良い通信環境で移動することがコツです。

 

繰り返しますが、本当に止まっているか?

その確認は、お忘れなく!

 

最後に

移動による稼ぎは重要かもしれません。

しかし、一時停止で止まらないと身の危険がある時もあります。

事故などにあって身を壊してしまえば、歩くことさえ出来なくなる可能性があります。

通信環境にもよりますが、Stepn公式の答えで一時停止のロスはないとされています。

 

もしも、天候や信号待ちや急用などのアクシデント以外の一時停止によるロスを感じるなら、以下のような対応すると良いでしょう。

・効率良く距離を稼ぐために直線で移動

・スピード調整が楽な平らな道を選ぶ

・競技場や河原、公園のマラソンコースなどの長い信号などがない道を選ぶ