こんにちは、冒険者の皆さん!
ティアキンの世界を旅していると、ハイラルの北東にある樹の幹の中に隠れた「レンイゼの祠」を見つけることができます。
祠の中に踏み込むと、そこには特殊な謎解きが待ち構えています。
一見すると、これがどういう謎なのかわかりにくいかもしれません。
しかし、私たちが解き明かすべきは、球を適切な角度で飛ばすことで迷宮を突破する方法です。
この記事では、飛ばす角度の性質をうまく使い、レンイゼの祠を攻略するためのステップバイステップのガイドを提供します。
それでは、一緒に謎解きの冒険に飛び込んでいきましょう!
動画
レンイゼの祠の場所・位置・行き方
レンイゼの祠は、ハイラルの監視塔から北東にあります。
監視塔の鳥望台から飛んで上空から向かうと良いでしょう。
祠は、樹の幹の中にあり、平地からだと多少わかりにくい位置にあります。
空から向かうとわかりやすいです。
祠のすぐ近くの東側でコログのミもゲットできます。
クリア後についでにとっておくと良いでしょう。
レンイゼの祠の攻略手順
レンイゼの攻略の手順の一例を宝箱の取り方を含めて順番に書いていきます。
攻略のポイントは、「地上からは45度の角度が1番遠くに飛ぶ(例外あり)」という高校で習う物理的な法則を知るという点です。
ボールを先のくぼみに入れる:謎解き1
黄色い装置をたたくと球が転がっていきます。
しかし、そのままだと転がった球は落ちてしまいます。
そこで、近くに落ちている長い板をウルトラハンドで立てかけて発射台(上画像)をつくりましょう。
板をたてかけた後、黄色い装置をたたくと球が転がっていき、板を伝って跳ね上がり、向こう岸の穴の中に入っていきます。
すると、扉が開いて先に進むことができます。
宝箱入手法
先に進むと右側に宝箱のある島があります。
島へは、普通にジャンプで飛んで向かっても下に落ちてしまいます。
そこで、近くにある2枚の板(長い板、短い板1枚ずつ)をウルトラハンドを使ってくっつけて橋を作って渡ります。
宝箱の中身は、「ゾナニウムの硬盾(防御26)」です。
ボールを遠方のくぼみに入れる:謎解き2
次は、前のように黄色い装置をたたいて出てきたボールを赤丸付近に飛ばします。
そのためには画像のように板を組み合わせて発射台としてボールを飛ばします。
今回は、前とは違い、ボールを入れる距離がだいぶあります。
そこで、ボールの飛距離を出すために板を組み合わせて作る発射台の角度が重要になります。
物理法則で一般的には45度の角度で飛ばした方が1番距離が出ます。(例外あり)
角度が浅いと球は途中で落ちてしまいます。
今回の謎解きで先のくぼみの穴にボールをいれるためには、1番飛ぶ45度でなくとも30~60度くらいの範囲で目的の場所まで飛ばせます。
球がボールに届かなかった場合は、できるだけ45°近くになるように調整しましょう。
今回、長い板と短い板を90度にしてくっつけて発射台をつくりました。
ウルトラハンドでつくった板をひっくり返して設置します。
設置したら黄色い装置をたたいて球を流しましょう。
30度くらいの角度になりましたが、何とか届いたという感じでした。
先にボールが入れば扉が開き、クリアです。
ティアキンの世界では45度が1番物などが遠くに飛ぶ角度。
頭の片隅に置いておくと何かと便利な知識です。