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Apexの任天堂スイッチ版でmicroSDカードは必須!(実話)

FPS

Apexlegends(エーペックスレジェンズ)の任天堂スイッチ版を遊ぶのにmicroSDカードは必要不可欠です。

その理由を僕の実話をもとに画像などで証明しながら記事にします。

 

任天堂switch版のApexの容量は24.4GBだが・・・

Apexに必要な容量は、「任天堂スイッチのApexダウンロードページ」に「24.4GB」と記載されています。

 

一方、任天堂スイッチの本体の内部メモリ(元からセーブできる)容量は以下の通り

任天堂スイッチ:32GB

任天堂スイッチライト:32GB

任天堂スイッチ(有機ELモデル):64GB

これを見ると、最低でも内部メモリが32GBあるため、24.4GBのApexでも大丈夫だと思いました。

 

 

僕はスイッチをTVに繋ぐつもりでした。

そこで、有機ではなく旧式の任天堂スイッチ(内部メモリ32GB)を購入しました。

 

※任天堂スイッチライトはTVに接続できないので注意!
よって、Apexを遊ぶのにおススメできないです。

※旧式は有線でつなぐ場合、Nintendo Switch [HAC-001(通常のSwitch)]付属のNintendo Switchドック[HAC-007]を使用する場合は、別売の「有線LANアダプター」が必要。

詳細は「【Apex】任天堂スイッチ版で遊ぶ準備!絶対に必要な周辺機器4選」にて。

 

本体メモリの32GBでは容量が足りなくなる

「余裕でしょ!」と思った結果・・・・

メモリが足りずに遊べませんでした。

 

確かに本体メモリは32GBです。

しかし、、、本体にApexのデータを保存できる容量が32GBというわけではありません。

Apexのデータを保存できる容量は、ここからシステム領域を除いた容量なのです!!(重要)

 

つまり、実際にSwitch本体にセーブできるデータの容量は25.9GB

 

 

▲エーペックスを日本語で遊ぶために必要な「エーペックスレジェンズーキャラクターダイアログ(日本語)」をダウンロードするには2.4GBが必要。

 

Apexダウンロード(24.4GB)+日本語のキャラクターダイアログ(2.3GB)=26.7GBとなり、メモリ不足になります。

日本語ダイアログを入れようとすると空き容量不足のエラーがでました。

Apex以外入れていないのに泣けます・・・。

 

また、今後、Apexのアップデートパッチなどのダウンロードで必要な容量もより増えていきます。

よって、本体メモリが64GBあるSwitch有機ELでもメモリが不足する可能性もあります。

 

SwitchでセーブするMicroSDカードについて

有機ELはともかく、普通のswitchでApexを遊ぶにはMicroSDカードは必須です。

 

MicroSDカードは公式ライセンス(ホリ製)のものであれば確実です。

MicroSDカードの容量は、128GBもあれば十分かと思います。

余裕をもって沢山のゲームを遊びたいなら256GBですね。

 

ただし、任天堂の公式ライセンスのものは価格が高いのは仕様です。

 

よって、個人的には動作確認済の他社製品のMicroSDカードが良いとか思われます。

同じ要領でも価格は雲泥の差で安いです。

外部製品を使って問題のあったという報告は殆どありません。

 

microSDカードの中には、一部、任天堂スイッチで動作しないものも稀にあるようです。

可能であれば、任天堂スイッチで「動作確認済」と記載されているものを購入しましょう。

 

まとめ

Apexを任天堂スイッチで遊ぶのには「microSDカード」が必須です。

Switch本体の保存メモリーの容量は、32GBからシステム領域を除いた容量で実際は25.9GBほど!

Apexの基本容量24.4GB+言語データやアプデのデータなどを入れるとクラウドサービスでデータを預けていたり、他に何もゲームをいれていなくても余裕でメモリ不足になります。

 

Apexをswitchで遊ぶには、switchを新型の有機EL(本体メモリ64GB)にするか、microSDカードは必須になるのでご注意ください。