「ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島」(ブロックメイクRPG)が2018年12月20日に発売されます。
PS4と任天堂スイッチ版が発売されるわけですが、どっちを選んだらいいのでしょうか?徹底比較してみたいと思います。
ドラゴンクエストビルダーズ2のSwitch版とPS4版の比較
switch版とPS4版の比較をします。
マルチプレイ
今作のドラゴンクエストビルダーズ2の目玉としてインターネット上での仲間と協力するマルチプレイ(オンラインプレイ)があります。
注意点としてドラクエビルダーズ2では同じプラットフォームのフレンドとしかマルチプレイができません。つまり、PS4版とSwitch版のプレイヤーが一緒にマルチプレイをすることはできないので、友人とマルチプレイをする際には、相手のプレイ端末を確認しておきましょう。
価格で比較するとSwitchの方が安めで、ローカル通信(※)で無料で遊べますね。
(※)ローカル通信では、近くのSwitch本体同士で無線通信を行うことで近くにいる人達と複数人で一緒に遊ぶことができます。ただし、1人につき本体とソフトがそれぞれ必要です。
Switch版
・Nintendo Switch Onlineへの加入(有料)
・ローカル通信(※)への加入(無料)
switch版をマルチプレイで遊ぶには上記のどちらかが必要になります。
Nintendo Switch Onlineは、2018年9月20日から有料になっています。
このサービスに加入(有料)することによってローカル通信ではプレイできない遠く離れた友だちや世界中のライバルと対戦や協力プレイなどを楽しむことができます。
有料のNintendo Switch Onlineの料金プランは以下
個人プラン
L 1ヶ月・・・300円
L 3ヶ月・・・800円
L 12ヶ月・・・2400円
ファミリープラン
L12ヶ月・・・4500円
PS4版
マルチオンラインプレイの利用には以下の条件が必須です。
・インターネットの接続環境
・PlayStationの利用(無料)
・PlayStationPlusの加入(有料)
有料のPlayStationPlusの料金プラン(2018年9月段階)
1ヶ月・・・476円
3ヶ月・・・1238円
12ヶ月(1年間)・・・4762円
データ引継ぎ特典の引渡し条件
機種によってデータ引継ぎ特典の引渡し条件が変わってきます。
前作データ引き継ぎ特典を入手するためには、前作ドラクエビルダーズ1のデータやトロフィーの取得が条件となっています。引継ぎ特典が欲しいなら前作のドラゴンクエストビルダーズと同じものを選ぶと良いでしょう。
switch版
伝説のビルダーの帽子
「1章 メルギド編」で拠点に「希望のはた」を立てた後のセーブデータ
竜王の玉座のレシピ
「終章 ラダトーム編」をクリアした後のセーブデータ
PS4版
伝説のビルダーの帽子
トロフィー「旅のはじまり」の入手
竜王の玉座のレシピ
トロフィー「ラダトーム編 クリア」の入手
画像・画質
これまでの公式動画などで画質を見比べてもほとんど違いを感じないですね。
ややPS4の方が上かな?という程度です。
最後に
比較してみると、Switch版とPS4版で大きな違いはないようです。
ドラクエ11のような大きな違いはありませんのでご安心下さい。
価格や、ゲーム内容も違いはないことがわかりました。
https://enotakagame.info/post-2524
なお、体験版の配信は2018年12月6日(木)に配信予定となりました。
PS4版は、PlaystationStore。ニンテンドースイッチ版は、ニンテンドーeショップにてそれぞれ配信される予定とのことです。