僕はゲームを遊んで30年以上になります。
先日、僕が初めて遊んだファミリーコンピューターのゲーム「ドラゴンボール~シェンロンの謎~」のプレイ動画をYoutubeでたまたま目にして懐かしい気分になりました。
このゲームは、生まれて初めて遊んだゲームです。
ドラゴンボール~神龍の謎~とは?
こちらが目にした動画。
無性に懐かしい気分になりましたね。
鳥山明さん原作のドラゴンボール(アニメ・漫画)の主人公である悟空の少年時代(初期)が舞台の作品です。ブルマと出会った場面からスタートします。
ゲームは、悟空を操作して敵を倒していくアクションゲームです。
体力が0になるとゲームオーバー。
初めてのゲームの思い出
お爺ちゃんが僕にファミコンを買ってきてくれたことが出会い。
そこに一緒についていた作品が「ドラゴンボール~神龍の謎~」でした。
僕のお爺ちゃんは、仕事一筋の人で遊んでもらった記憶はありません。当時から僕はドラボンボールの大ファンでしたが、それを伝えたことも、ゲームを買ってくれとせがんだことも1度もありません。
今思うと、良く自分を見ててくれたんだなと思い、何ともいえない気持ちになります。
さて、ゲームの方はストーリーは途中までは原作に近いものの、途中からかなり違ってきます。クリリンのような敵キャラが複数現れたりもしますw
当時の僕は、このステージで挫折しました。
コンテニューは何度もできるのですが、1度電源をきると最初からやり直しになるゲームでした。当時はパスワードもないゲームが多々ありました。
僕の家では1日でゲームを遊べる時間が決まっていて、このステージに達する頃には終了の時間になっていました。
当時、高橋名人の「ゲームは1日1時間」という有名なフレーズがありました。高橋名人は少し前のマックス村井さんのような当時の子供のヒーローでした。
そんなヒーローの高橋名人に対して「クリアできないのはゲームの時間が短いからだ!高橋名人のせいだ!」と思っていました。名人・・・ごめんなさいw
↑ヤムチャ戦。なかなか勝てなくて何度も戦いました。
それにしても、生まれてからはじめて遊んだゲームなのか、Youtube動画を見て、進めたほとんどのシーンは覚えていました。
30年以上前の他の記憶は殆ど覚えていないので不思議ですね。
相当遊んだからかなあ。
パンツをとって移動速度が上がります。
このパンツのデザインは、今でも鮮明に覚えていますw
近年、ファミコンミニや過去のリメイクなど僕らの世代をターゲットにしたゲームが増えてきて非常に嬉しいです。
僕は多分、老後にはゲートボール等ではなくゲームを遊ぶと思いますw
その頃になったら、また当時を思い出してプレイできたらな、と感じています。