エノタカ(@enotakagame)です。
既に世界同時発売日が4月10日延期されているPS4の今年1番の期待作品「FF7リメイク」ですが、今作のFFは分作であり、複数作となる予定です。
そこで、本日は分作であるFF7リメイクの気になる点について記事にすることにしました。
※情報がわかり次第、随時、記事を追記します。
FF7リメイクは分作(複数作)、1作では完結しない!
今回、4月10日からPS4で世界同時発売されるFF7リメイクは分作(複数作)です。
よって、4月10日に発売されるものだけでは作品である1作だけでは完結しません!!
なお、2作目以降はいつ発売されるのかはまだ正式に発表されていません。
独立したゲームではなく、1つのゲームでわけて販売されるという新しい形になっています。映画のロード・オブ・ザ・リングのような感じですね。
恐らく、今回、分作になったのはかなりの開発費がかかっているのかと思われます。
要は、その開発費を回収するのは1作品ではかなり難しいのかもしれないということです。
だから複数にわけて利益を出そうというのでしょう。
なんせFF7リメイクが発売されることは2015年のE3で発表されてから約5年になります。
どれだけ開発費がかかったのかはいずれ知りたいですね。
FF7リメイク1作目はミッドガル脱出まで
分作ということで4月10日に発売される1作目は最初からどこまで?という疑問がわいてくると思いますが、1作目はミッドガル脱出までです。
ミッドガル脱出までの原作を元にオリジナルの要素を加えた作品となり、複数作で展開予定の第1作目です。
この事はFF7リメイク公式サイトに記載されています。
ミッドガル脱出ってどのくらいなの?
ミッドガル脱出はオリジナル版のFF7では3枚のディスクの1枚目の半分もありませんでした。
だいたいゲーム開始から3~4時間ほどで到達します。
3~4時間程度で1作目は短すぎるのでは?と思うかもしれませんが、今作はオリジナルのクエストやムービー等もありますから、やりこむには以前よりもだいぶ時間はかかるかと思われます。
何作あるの?
現時点では何部作あるのかは正式には発表されていません。
なお、海外では「3部作」構成ということで知られています。
海外のGameInformer(ゲームインフォーマー)等の雑誌で各分作で30時間以上の3部構成だとインタビュー記事があったからです。
ただし、2016年のもの。
あくまでもインタビュー記事であり、公式からは正式発表されていません。
さらに、1997年に発売された原作のFF7が3部作のディスク構成だった事もあります。
三部作の可能性は高いものの公式からの正式発表はされていません。
現時点では何部作あるのかは正確にはわからないということはご理解ください。
ミッドガル脱出まではストーリーの約1/5までの内容ということで5部作と述べている人もいます。
2部作以降はいつでるのか?
今回のFF7リメイクは分作で1作目は2020年4月10日に世界同時発売されることがわかっています。
しかし、2部以降は公式発表がなく、いつ発売されるのかは完全に未定です。
わかり次第、追記します。
前作のFF15で追加DLCの発売が中止されたために分作は少しだけ不安になりますw 個人的には熱が冷めないうちに1年以内で出して欲しいなと思っています。
とはいえ、このような不安は感じる方もいるでしょうが、2作目以降が出ない確率はほぼないと思われます。
何故なら数年前からFF7リメイクが分作になることが決定していましたし、それならば事前に予算はとれている可能性が高いからです。
分作の価格はどうなる?
FF7リメイクの価格は希望小売価格で8,980円+税と記載されています。
Amazon等の販売サイトを見ると、8,980円+税で全部の複数作品が遊べるのか?ということは一切記載されていません。
もし3部作で各パートで8,980円+税を支払う場合、消費税10%を加えると約3万円近くかかり馬鹿にならない価格となることになります。
体験版や複数作でデータ引継ぎができるのか?
今回、体験版や複数作ということでデータの引継ぎができるのか?ということですが、その点もまだ公式から正式発表がされておらず不明です。
公式発表を待つ形になります。
わかり次第、追記します。
参考までにFF15の体験版では引継ぎがありました。
分作のFF7リメイクは買い?
僕はFF7リメイクは購入予定です。
FF世代にモロピンポイントで、オンラインゲームのFF11もハマっていた時期があります。
当時のFF7も、相当やり込みました。
https://enotakagame.info/tgs2019-ff7r
しかし、それでも購入を決めたのは、当時とまた違ったFF7が楽しめそうだという事、また当時を思い出しながら楽しめそうだという点です。
FF7リメイクはローチェなどのオリジナルキャラクターが追加されています。
そして、オリジナルになかったクエストや新召喚獣などの追加でまた違ったFF7を楽しめそうです!
また、1997年と今回のリメイクの比較動画をYoutubeにあげてくれた方がいましたが、あのシーンはこんな表情だったんだなー、というような回想も楽しめる点に魅力を感じています。
安くFF7リメイクを遊ぶ方法
あくまでも例ですが、1つのゲームで3万円近くかかるとしたら明らかに高いです。
中では詐欺と思う人もいるでしょう。
そこで、できるだけ安くFF7リメイクを遊ぶ方法を書いていきます。
発売日には買わない(中古品を購入する)
前回のFF15もそうでしたが、FFは大量生産であっという間に市場に出回ることから中古商品の値下がりが早いです。
よって、発売日には購入せず、あなたが満足のいく価格まで落ちるまで待つと良いでしょう。
ちなみにFF15は1か月で半額以下まで落ちています。
最終的には同スクエニ作品のキングダムハーツのように1本で安く全部遊べる完全版のようなものが発売されるでしょう。
急いで遊ぶ必要がないなと思う方は待つべきです。
パッケージ版を購入
パッケージ版であればダウンロード版と違い、ゲーム屋などで売ることができます。
その分、安くゲームで遊ぶことができますから、売却を考えてパッケージ版の購入を検討すると良いでしょう。
発売日に定価で買って、あわなくてもすぐに売却すればたいして損をしないと思います!
ゲームを事業にする
https://enotakagame.info/game-blog-news
ゲームを事業にすれば経費で購入で可能です。
Youtube実況等をして売上に貢献すれば高い確率で経費で落とせるかと思われます。
ただし、ただ安く買ってやりたいためはもちろんNGです。
Youtube動画などのコンテンツ等をつくり、労力をかける必要があります。
副業レベルでも大丈夫!ゲーム好きで広めていきたい気があればやってみるのもどうでしょうか?
今回のFF7rは現代向けにつくられアクション要素もあり、オリジナル版から一新されています。
どことなく懐かしくもあり、新しいFF7rを体験して見るのも良いでしょう。