パスファインダーの罠ジップラインで敵を次々と倒していた面白いグリップが共有されました。
これは知らないと引っかかる可能性はあるな、と思ったので記事にします。
実践でも使えるかもしれません!
パスファインダーのジップライントラップ
Apexのジップラインと言えば、味方を高所に運ぶ等、主に味方のために使うパスファンダーのアルティメットアビリティです。
しかし、敵を倒す罠としても使えることをRedditユーザーのu / XennenOvO氏は「I just discovered this zipline trap in olympus.」にて証明しました。
罠ジップラインの設置場所は、オリンパスのハモンド研究所とエネルギー貯蔵庫の間ですね。
詳しい位置は、動画をご覧ください。
ジップラインを使って瀕死のu / XennenOvO氏を追っかけてきた敵が3人とも落下死しています。
ちなみにジップラインでu / XennenOvO氏は落下しなかったのに、なぜ敵の3人は大ジャンプで落下死してしまったのでしょうか?
「えっ!?こんなに飛ぶの?」・・・と思いませんでしたか?
実はApexでは、物理法則の慣性の法則が採用されており、45度が1番飛びます。
例えば、遠投で同じパワーで同じ球を遠くに飛ばすなら理論上、45度の角度で投げると1番距離が出ます。
ちなみに空気抵抗も考慮すると35度の方が45度よりも遠くに飛びます。
※Apexでは空気抵抗まで考えられているのかはわかりません。
ですから、ジップラインの角度が45度に近い場合、そのジップラインを使用して下から普通に上にあがると勢いよく飛び出してしまいます。
罠トラップをつくりたい場合、ジップラインの角度(約30~50度程度)を確認して下さい。
ジップの設置角度で飛んでいく距離も変わるんですね。リアルだなあ。
ジップラインを使って大ジャンプしない方法
もし、ゲーム中にこのような罠ジップラインに乗って上がると普通に落下死します。
今のApexでは罠ジップラインは滅多にないことですが、今後、広まって出てくるかもしれません。
30~50度くらいの角度のジップラインがあって乗る場合は、この知識があると便利です。
「ジップラインの終了直前にジャンプボタンでジップラインから飛び降りる」
これでu / XennenOvO氏のように勢いよく飛び出さずに落下死しません。
この知識は、まだ知られていないのか、面白いように誰かしら罠に引っかかります。
ただ、野良PTだと味方が乗ってきて落下死しますのでご注意くださいw
友達にも試してみて下さい。
良いネタになると思います。
罠ジップラインはオリンパス以外の別の場所でも応用できそうです。
また、今回は落下死でしたが、罠ジップの先にワットソンの電気フェンスやコースティックのガストラップを使い罠でハメ倒すことなどもできそうですねw
※落下死させても設置したパスファンダーへのキルポはつきません!
※今後、修正される可能性もあります