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YouTube登録者1000人到達!どうやって達成した!?

Youtube 1000人 道のり ゲームその他

皆さん、こんにちは!この度、私のYouTubeチャンネルがついに登録者1000人を達成しました!

本当にありがとうございます。

Youtubeでチャンネル登録者を1000人を目指して最近は、ほとんどブログも書かずにYoutube動画作成にシコシコと集中していました。

今日は、ここまでの道のりを振り返り、どのようにしてこの目標を達成したのかをお話ししたいと思います。

 

登録者数1000人の達成報告の動画

 

YouTubeを始めた理由

YouTubeを始めた理由

もともとこのチャンネルは、2018年10月6日に登録していました。

およそ6年前ほどですね。

当時は、ブログの補助として時々、動画にしてあげていました。

 

Youtubeを本格的にやり始めたのは、今からおよそ1年前の2023年の5月16日からですね。

そう。任天堂スイッチの大作「ゼルダの伝説ティアーズオブザキングダム(以後、ティアキン)」の発売日でした。

マップが地上、上空、地下と立体的でブログでは攻略について説明しずらかったこともあり、Youtubeでやるかということで本格的にはじめました。

 

もともとYoutubeの1000人は目指すつもりはなかったものの、動画を出していくうちに登録してくれる人も少し増えてきました。

そこで、ある事を思いつきました。

 

「Youtubeの収益でのみゲームを買おう!」

 

このようにすれば、登録者1000人に達しないと新しいゲームが購入できないため、がんばる可能性があると思いました。

また、この時は、私自身、海外に移住して南の国の開放感からか、かなり遊んでいて制御をしなくてはと思っていた時期で堕落していく感覚があったので新たなチャレンジとしてやってみようと思いました。

チャンネル登録者が100人くらいの時でした。

 

今、チャンネル登録者数が1100人くらいなので、ティアキン発売日で100人ほどで開始したため実質的にチャンネル登録者数1000人までに到達した期間は約1年です。

そこまでで出した動画は800本程度と多いのですが、多くはショート動画です。

 

初期の試行錯誤、登録者1000人の難易度と割合

登録者1000人の難易度と割合、%

Youtubeのチャンネル登録者数1000人の割合は、何パーセントなのかというとたった8.9%です。

登録者100人でも25%ほどなので、それだけでも凄いことです。

少し前は15%ほどあったようですが、クリエイターの増加、芸能人や専門家などのプロが参入、チャンネルが増えて更に達成することが大変な状況になっています。

1日で世界中のYoutube上にあげられている動画は、なんと370万本にもなります。

その数ある中で自分の動画が見られることは大変だと想像がつくと思います。

 

この事を知らず、はじめる前は楽に達成できるだろうと思っていましたが、甘かったです。

登録者が2人増えたと思えば、次の日は3人減ってマイナスになる日も多々ありました。

当時は、ほぼ毎日投稿していたのですが、登録者が4日連続で減り続ける日もありました。

そのような時、「逆にチャンネル登録0人まで減らす企画も面白いな!」と自虐的なネタを考えたこともありましたw

 

なかなか伸びなかった理由は、クオリティなどもありますが、何より発売から7カ月経ってティアキンの需要の少ない攻略動画を投稿しつづけていたからです。

発売日からすぐに出した動画は閲覧は多少はありました。

しかし、攻略系はどうしてもスピード勝負になってしまいます。

ゲーム、特に攻略系は即効性が重要で発売から半年後に出しても遅いです。

 

あとは動画の短さです。

基本的にYoutubeの短い動画はショート動画でないとピックアップされづらいです。

なぜなら、Youtube側も商売で出来るだけ企業からの広告を見せるためにYoutube上で滞在してもらいたいからです。

ですから、普通の動画だと最近の傾向では長尺動画が好まれてピックアップされて再生数や登録者さんが増えやすい傾向があります。

 

僕はティアキンでは祠攻略の動画を出していたのですが、大手ゲームサイトでも伸びていないもので自分がやっていて面白いという理由だけで、しかも発売から7カ月経っても出し続けていました。

自分だけではなく、他人にも需要がないと再生数や登録者数は伸びません。

多くの有名Youtuberさんが最新のゲームや人気のあるゲームしか配信しないのはそういうことです。

自分のエゴばかりだと、どんな良い内容でも伸びないっす。

その場合は、他の需要のあるものを出した方がもっと伸びます。

間違いないです。

 

Youtube動画でチャンネル登録1000人を達成する方法

一番大切だったのは、継続することです。

ゲーム等もそうですが、続けていればいずれクリアできます。

 

先ほど需要が少ない動画をあげ続けていたとありましたが、ティアキンは本当に面白かったのでずっとほぼ毎日投稿していました。

ぶっちゃけ限られた時間で投稿することはしんどいかもしれません。

しかし、暇なのとゲームが好きで、この状況はゲームで言う「クエスト」いわゆる試練だと思って出し続けました。

 

動画を投稿し続けていることで登録している方は、上下しながらも徐々に増えていきました。

また、頻繁に投稿することで、自分自身もほんの少しだけスキルアップできたと思います。

 

そして、出した動画の何本かが視聴されはじめて、再生数が多かったものはチャンネル登録をしてくれた方が多かったです。

ただ、他に比べて果たして質が良かったのかはわかりません。

どちらかというと発売日から近い時期や旬な動画が伸びたという印象です。

 

あまり需要が無いジャンルでも視聴者の興味を引くために、全てではありませんが、視聴者からのフィードバックを取り入れることもありました。

また、サムネイルやタイトルにも工夫を凝らし、クリック率を上げることを意識しました。

 

Youtubeチャンネル登録者数の推移

Youtubeの規約上、データを見せることはできませんが、登録者と再生数の伸びはこんな感じです。

 

もちろん、仕事などでYoutube作成に時間が取れない方も多いと思います。

到達速度の速さは、Youtubeに費やすことができる時間でも変わってきます。

しかし、継続は力なりとは良くいったもので、忙しい中でも何とかして合間の時間をYoutube動画作成や勉強などに可能な限りの時間を注ぎ込めば、達成はより近づいてくると感じています。

 

登録者数が増えやすいのはショートorトレンド

トレンドの動画は、伸びやすいのは1000人到達までも体感できました。

 

例えば、ドラゴンズドグマ・ダークアリズンは、続編が出る2が発表される前にたまたま動画を出しており、急に伸びました。

出した時は再生数100ほどでしたが、たまたまドラゴンズドグマ2の発表がされたため、ピックアップされて伸びました。

 

二階堂盛義の動画は、最新の信長の野望・新生の40周年人気投票でたまたま1位になり、インパクトのある顔で知らない方が見てくれたと思っています。

自分も何をしたのか知らないけれど顔だけは覚えていて興味があったので動画を作成しました。

ちなみにこの動画では、盛義をかなりイジりました。

おふざけを入れた点も伸びた要因の1つかもしれません。

 

Youtube ショート動画が伸びやすい

またショート動画は、普通の動画よりも伸びやすく、再生数によらず登録してくれる人が多かったです。

いま考えると、ショート動画のみの方がチャンネル登録1000人達成は早かったと思っています。

 

ご存じだと思いますが、急激に伸びている若手のトップYoutuberさんの殆どがTiktokからYoutubeに誘導したことでチャンネル登録者を大幅に増やしています。

Youtubeも元々ショートはありませんが、あまりにも見ている人が多いため真似をしてショート動画の部分をつくったくらいです。

Tiktokは、クオリティ重視でTiktokだとフォロワー0人でもアカウントや内容に問題がなければ最低100人ほどには見てもらえる仕組みで伸びやすいです。

最初から100以上の再生数があるので、多くの人の目にとまりやすく、Youtubeではなく、TikTokで頑張ってYoutubeに誘導して登録者を増やしている人が多いのも納得です。

 

最後に

こうした需要に反して満足するまで止めない自分のエゴもありましたが、「下手な鉄砲も数うちゃ当たる」ように何本かの動画が小ヒットして皆さんのお陰でチャンネル登録1000人に到達しました。

普通の動画の何本かのヒット、ショート動画を加えたことで何とかチャンネル登録1000人まで到達しました。

自分のエゴを重視していて、なかなか思うようにいきませんでしたが、諦めずに続けられたのは、コメントやメッセージで応援してくださる方が何人かいて、とても励みになりました。

本当にありがとうございました。

 

私やまた他のYoutuberさんを見てもらうとわかると思いますが、チャンネル登録者数の多さが再生数につながるわけでもありません。

チャンネル登録者数が数万でも更新を止めてしまい、再生数が1000いかない動画も多々見られると思います。

もちろん、動画の質や長さなどもありますが、自分のペースで継続し続けていくことが重要であると感じています。

努力は必ず報われるわけではありませんが、継続し続けていくことで挫折や苦悩、段階で幾度となく壁に当たり、それを乗り越えることでゲームのように成長していくことができます。

 

ここからもゲーム感覚で僕は登録者を増やすことを重視せず、エゴを重視して自分の面白いゲームをみんなにも興味を持ってもらえるような方向に持っていきたいと現在は考えています。

 

1000人に到達した際の初月収益はこちら↓

登録者1000人達成直後の初月収益!YouTubeで稼げる額は? | とあるゲームブログの軌跡 (enotakagame.info)