先日の記事でキムタクが登場するPS4ゲームを紹介しました。
日本の芸能人がゲームの中に登場するのはキムタク以外も多数います。
そこで、本日は日本の芸能人が登場するゲームから8つをご紹介。
あんな芸能人も出ていたの!?と驚くかもしれません。
芸能人が登場するゲーム8選
日本の芸能人がゲーム内で登場するものを8つ挙げていきます。
どれも名作ですよっ!
鬼武者
『鬼武者』(おにむしゃ)は、カプコンが発売したPlayStation 2 (PS2) 用の戦国サバイバルアクションゲーム。全世界で累計200万本以上を売り上げています。
爽快感抜群の技もあり、僕も非常に楽しめましたね。
主人公の明智介を演じるのは俳優の金城 武(かねしろ たけし)。
鬼武者1と3に登場しました。
2018年12月20日、鬼武者がPS4、任天堂スイッチ、Xboxで生まれ変わり発売されます。
最新ハードで甦る、空前絶後のバッサリ感! 戦国サバイバルアクション『鬼武者』が2018年12月20日に発売決定! https://t.co/Rs613HuC1L #鬼武者 pic.twitter.com/2ZuUmMQSMA
— 鬼武者 (@onimusha_capcom) August 29, 2018
鬼武者2では故:松田優作が主人公。メガヒット版がお得です。PS2版。
龍が如く
『龍が如く』シリーズの全世界累計売上(ダウンロード含む)は2017年時点で1000万本以上に達している爽快アクション。
このシリーズの良さはストーリーの良さと細かい描写、オマケ要素の充実。既存のゲームにはあまり見られない個性があり面白い。
この「龍が如く」シリーズでは多くの芸能人が登場することで有名です。
2016年発売の「龍が如く6」ではビートたけし、藤原竜也、宮迫博之等が登場。
既に累計90万本を売り上げ、日本だけでなく、海外での売り上げも好調です。
武刃街
『武刃街』(ぶじんがい)は、2003年12月25日に タイトーより発売されたPlayStation 2用ソフトのアクションゲーム。
主人公の劉王羽のモデルはアーティスト・俳優のGackt(ガクト)。
たけしの挑戦状
『たけしの挑戦状』(たけしのちょうせんじょう)は、1986年12月10日にタイトー(現・スクウェア・エニックス)が発売したファミリーコンピュータ用ゲームソフト。
アドベンチャーゲーム。
タレントのビートたけし自身も監修に加わりました。
ヒントはほとんどなし、めちゃくちゃなバランスゲームに「偉大なるクソゲー」として伝説になりました。
一方、破天荒なこのゲームは、多くのファンの心をつかみ、たけしの人気もあり、当時ではドラゴンクエスト並の80万本と売れに売れました。
「こんなゲームにまじになっちゃってどうするの?」は、遊んだことのない人でも聞いたことがあるかと思います。
ゲームオーバーの条件が理不尽すぎて面白い内容になっています。
さんまの名探偵
ナムコ(現在のバンダイナムコエンターテイメント)が1987年に発売したアドベンチャーゲーム。ファミコンソフト。
明石屋さんまを始め、桂文珍、西川のりお等、数多くの吉本興業の芸人が登場しました。
よく出来た作品で現在でも名作とも言われています。
ナイナイの迷探偵
ナムコ(現在のバンダイナムコエンターテイメント)が1987年に発売したアドベンチャーゲーム。プレイステーション用ソフト。
さんまの名探偵の後釜ともいえる作品です。
ナイナイだけではなく、極楽とんぼ、今田耕司、東野幸次、山田花子など、当時の吉本若手人気芸人が登場していることで話題になりました。
ミニゲームが収録されており勝敗によらず進められ、本気を出せば半日以内でゲームをクリアすることも可能。
ラサール石井のチャイルズクエスト
ナムコ(現在のバンダイナムコエンターテイメント)から1989年に発売されました。アドベンチャーゲーム。
タイトルにラサール石井の名前を冠しているものの、あくまでお笑いアイドルグループ「チャイルズ」をプロデュースしている意味合いからであるとされています。
そのため、石井本人は本作の企画、開発にほとんど関与していません。
「チャイルズ」にアイドル時代の磯野貴理子がおり、尿意を管理したりするおふざけや、推理、サスペンス、お色気、ミニゲーム、罪を犯した人の悲しみ等が、バランスよく配されています。難易度はやや高め。
ボイスアイドルマニアックス プールバーストーリー
勝ったご褒美に当時の人気声優さんとデートができるというビリヤードゲーム。
声優ブームはこの時代から徐々に始まり、セガサターンで発売された。
登場する声優さんは、西原久美子さん、深見梨加さん、篠原恵美さん、西村ちなみさん、高田由美さん、池澤春奈ちゃん、藤崎詩織さん、宍戸留美さん。