ゲームを安く購入するなら?などの以前の記事でプレステや任天堂等のゲームを購入する場合、パッケージ版の方がダウンロード版よりも良いことをお伝えしました。
しかし、ダウンロード版にも良い点がありますので、本日はダウンロード版を購入して良かったなと思う点を記事にしたいと思います。
ダウンロード版の利点
事前ダウンロードができ、すぐに遊べる
タイトルにもよりますが、事前ダウンロードができて、発売日に日付が変わればすぐに遊べる点が嬉しいですね。
例えば、10月26日に発売される「レッド・デッド・リデンプション2」(PS4・XboX)は、発売前の現在から事前ダウンロードが開始されています。
購入後、「ダウンロード」を押せばダウンロード開始されます。後は、発売日になればすぐに遊べるというわけです。
特に動画配信したい方や、最速攻略を目指したい方にはおススメです。
劣化がない
ダウンロード版は、踏みつけてソフトを壊したり、ずっと放置しておいて再生できなくなった等の劣化はありません。
失う心配がない
どこかにゲームソフトを置き忘れて無くして困ることがありません。
再ダウンロードが可能
本体を変えた時などは、データ移行をしなくても再ダウンロードが可能です。
以前の記事でも書いたようにゲオスーパーセールで新しくPS4本体を購入しました。
新しい本体では、昔の本体のデーターを移行していませんでしたが、ユーザー登録で以前の本体と同じものを利用したところ、上のようにダウンロード版で購入したゲームを再ダウンロードすることができました。
ただし、セーブデーターは消えていました;
リアルの保管場所がいらない
ダウンロード版は、ネット上の場所で保管されますので本体さえあれば良いので場所をとりません。一方、パッケージ版は場所をとります。
ソフトの入れ替えの必要がない
本体からディスクを入れたり取り外したりする手間がないので楽で良いですね。
あとパッケージ版は、ソフトの数が増えてくると探すのも面倒になってきます。
読み込み環境
パッケージ版は、随時ディスクの読み込みがあります。
人によっては、この読み込み音が気になると思います。
またパッケージ版は、随時読み込みがある上にロードや起動する時間が遅くなります。
ゲーム会社が儲かる
中古ゲームはゲーム開発側は1円も利益がでません。
ゲーム会社が儲からないということは、社員に給料を払い続けているわけですから次の新しいゲームの開発費が確保できなくなる可能性があります。
DL版であれば、コストも殆どかからず、ゲーム会社の利益率は高いです。