今回は、任天堂Switchで2024年に8月22日(木)に発売予定の「グアヨタ」の体験版をプレイしてみました。謎解きと冒険が絶妙に絡み合ったこのゲーム、果たしてどんな魅力が詰まっているのでしょうか?早速レビューをお届けします!
動画
グアヨタとは?
「グアヨタ」は、Plug In Digitalが発売するパズルアドベンチャーゲームです。プレイヤーは、美しいグラフィックで描かれたファンタジーの世界を探索し、さまざまなパズルを解きながらストーリーを進めていきます。ユニークなキャラクターたちが織りなす物語が、あなたを待っています。
世界観
「グアヨタ」という聞きなれないタイトルということで世界観を調べてみました アフリカ大陸の近くにスペイン領の7つの島からなるカナリア諸島という場所があります。 そこに消滅した民族のグアンチェ族というスペインの先住民画いました。そこでは、多数のミイラがいる「千のミイラの洞窟」というオカルト的な伝説が残っています。そういった神話や伝説などに影響されてつくられたのが「グアヨタ」ですね。
ちなみに「グアヨタ」という名前なんですけれども、このグアンチェ族の神話から見た悪魔の名前が「グアヨタ」という名前の由来のみたいですね。神話を調べてみたところ、最終的にこの悪魔のグアヨタは神の中の神様であるアシャマンという神様に火山の中に封じ込まれたと言われています。
それで、その伝説の1つに幻の島とも伝説の島とも言われている「聖ブレンダンの島」という島があります。 現在は地図には乗っていないのですが、一説によると実は島ではなくてクジラの背中だったと言われていますね。今の地図には乗っていませんが、カナリア諸島から少し離れた西の小島が 「聖ブレンダンの島」だったと言われています。
ストーリー
舞台は、1506年。地上の楽園と呼ばれている聖ブレンダンの島を探索するためにスペイン王国から派遣された探険隊の物語が描かれています。 プレイヤーは主人公として、地上の楽園と言われるこの島を訪れて島で発見した全てのことを記録しながら隠された秘密を解き明かしていくことになります。
カナリア諸島の現地民から情報を得た主人公は、カナリア諸島から西に向かった場所に目的の聖ブレンダンの島があることをつきとめ船で向かいます。ただ、島の周りは濃い霧で覆われていたので、霧が晴れると思われる夕方までまつことになりました。
しかし、夜が来ても霧が晴れないので、寝ることになりました。目が覚めると目的の島に到着していてゲームが始まります。
どんなゲーム?特徴など
ゲームの主な特徴は次の3つです。
- 多彩なパズル:グアヨタでは、頭をひねる多様なパズルが用意されています。プレイヤーの知恵を試す絶好の機会です!チュートリアルのような説明がほとんどなく、攻略のやり方も覚えたり、何度もトライする本当に未知の世界を冒険しているような雰囲気を楽しめます
- ストーリーとの連動: パズルを解くことで物語が進行し、キャラクターとの関係が深まります。まるでアニメの中に飛び込んだような体験ができます。
- 2つの世界:表と裏の世界が存在します。
島に到着してからはある程度は自由には探検できましたが、宝箱があったり、敵を倒したりするようなRPG要素はほとんどありませんでした。 もう少し未知の島に到達した時の冒険感があると良いなとは思いました。
このゲームはパズルアドベンチャーゲームというだけあってメインはパズルゲームです。 実際、伝説を解き明かすパズルが中心でした。
このゲームはアクションロールプレイングゲームのようにRPG要素を求める人にはおススメできませんが、パズルゲームが好きな人と伝説や神話が好きな人にはおススメできます。
グラフィックとかはめちゃくちゃ良いとはいえませんが、カメラワークなどけっこうこっていて 操作感もそれほど悪くなくて、良い雰囲気を出しているなと感じました。
メインのパズルは、様々な種類があります。最初のパズルは光る石を持ち運んで適切な位置に置くことで道が開けて先に進むことができました。最初は石を置く適切な位置がどこかわからなかったんですけど適当に石を置いたりしているとそのうちに何となくわかってきます。最初はシンプルなパズルなので何となくでも少しずつ理解してパズルを解いて進めるようになります。
チュートリアルなどもなく、パズルを解くと言っても最初は何をしているのかもよくわからない状態になる可能性もあります。手探り状態で始まって何をして良いのかわからない時もあるかもしれませんが、そのぶん、クリアした時の喜びは大きかったですね。
ゲームでは、パズルを解いている捜索時には、「現実の世界」と「狂気の次元」という2つのモードがある点が大きな特徴です。例えば、現実の世界で毒ガスの罠に引っかかって倒れてしまいました。 そして、やられてゲームオーバーだと思ったんですけれども「狂気の次元」という裏の世界にとばされました。
▲ 現実世界で罠にひっかかり「やられた!」と思ったら、「狂気の次元」という別(裏)世界に飛ばされます。
この表と裏の両方を探索することが重要になってくるみたいで、こちらの裏の世界も攻略することで真実を追求してクリアに近づいていきます。 マップ内には色々な謎や危険な罠などがけっこう仕掛けられています。 冒険がすすむとパズルを解く新たな方法などが加わってかなり難易度が増しますね。 困難な試練にも遭遇することになっていきます。
製品情報
必要な容量 | 3.7GB |
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価格 | 1,750円(税込) |
プレイ人数 | 1人 |
対応コントローラー | Nintendo Switch Proコントローラー |
セーブデータお預かり | 対応 |
対応ハード | Nintendo Switch |
メーカー | Plug In Digital |
対応言語 | 日本語,フランス語,スペイン語,中国語 (簡体字),ポルトガル語,中国語 (繁体字),英語 |
配信日 | 2024年8月22日 |
年齢別レーティング3+ですね。3歳以上でこのレーティングなら全年齢対応といっても良いくらいで問題のある表現や暴力的な描写は含まれていないと思われます。
あとメーカーが「プラグイン デジタル」と書かれていますが、こちらはゲームパブリッシャー、つまりゲームの販売元の会社ですね。 フランスの会社で主にインディーゲームを扱っていてNintendo Switch向けタイトルの開発も手がけているようです。